

杉本彩(すぎもと・あや)
15歳から京都でモデルの経験を積み、1987年東レ水着キャンペーンガールでデビュー。同年に映画「湘南爆走族」に出演し、88年にCD「Boys」で歌手デビュー。2004年公開の主演映画「花と蛇」で邦画界に衝撃を与えた。公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの代表理事のほか、全国各地での講演や動物愛護法改正を検討する超党派議員連盟アドバイザーとしても活動している。
堀田眞三(ほった・しんぞう)
1964年映画「くノ一化粧」に出演し、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」、14年短編映画「余命1ヶ月のヤクザ」で主役を務める。ほかにも海外作品に積極的に参加し、18年1月PV「Mr.Children/here comes my love」に出演。19年には5月「最果てリストランテ」、9月13日公開「みとりし」の映画がある。趣味は散歩、ジョギング、読書。特技は殺陣、アクション、大阪弁、英語。




小林へろ(こばやし・へろ)
1968年生まれ、新潟市出身

高橋凛(たかはし・りん)
1990年生まれ、新潟県出身。2014年に原宿でスカウトされグラビアアイドルとしてデビュー。翌年に日テレジェニックに選ばれる。その後HEIWAキャンペンガールやヤングマガジンMFGエンジェルス等を務める。2017年にはSPAみうらじゅん大賞を受賞。最近はグラビアだけに留まらず舞台やドラマなど女優としても活躍。
櫻井淳子(さくらい・あつこ)
1973年埼玉県出身。高校生の時にスカウトされ91年フジテレビのドラマ「葡萄が目にしみる」で女優デビュー。93年には出演ドラマが評価され、ゴールデンアロー賞最優秀新人賞受賞。以降映画、テレビドラマなどに多数出演。
大島葉子(おおしま・はこ)
カンヌ国際映画祭でコンペティション部門正式招待作品「朱花の月」(河瀬直美監督)で主演。映画を中心に活躍。「ヘヴンズストーリー」(瀬々敬久監督)「沈黙/サイレンス」(マーテイン・スコセッシ)など多数の映画に出演する。
堀川久子(ほりかわ・ひさこ)
1955年新潟市生まれ。78年に舞踊家、田中泯のワークショップを受け98年まで全活動を共に行う。同年より新潟市を拠点に独舞を中心に日本、ヨーロッパなどで活動。他ジャンルのアーティストと共演するほか、地域の盆踊りなどを踊り訪ねている。

ベガ山本(べが・やまもと)
1994年生まれ、熊本県出身。アカデミー助演男優賞を目指して、2年前に上京。エッグスターに所属し、1年目は舞台を中心に活動。二つの作品で主演を務め、デビューを果たした。その他にも、映画やCMにも抜擢され、今年に入ってからはAbemaTV「ラブアース4」に出演し、多くの反響を呼んだ。現在は、国見高校サッカー部の経験を生かした筋肉キャラが功を奏し、マクドナルドの夏季CMでスパイシーヒーローとして活躍中!今回の舞台も、自慢のカラダと鋼のメンタルで最高の作品を届けると意気込んでいる。

逢澤みちる(あいざわ・みちる)
1989年生まれ、埼玉県出身。2001年子役としてデビュー。「ベロニカは死ぬことにした」(12年)等舞台を中心に活動し、しっかりとした演技力でテレビドラマや CMなどにも出演している。近年は舞台の脚本を務めるなど活動の幅を広げている。

中川翔太(なかがわ・しょうた)
1991年生まれ、東京都出身
構成・演出/梨本諦嗚(なしもと・たお)
新潟県燕市生まれ。映画監督、映像作家、日本映画監督協会会員。1991年に音楽プロモーションビデオの監督として映像作家デビューの後、映画、美術、写真、演劇など表現の枠にとらわれず、地域に根差した創作活動を続けている。主な監督作品に映画「アノソノアオ」「花火」(2020年公開予定)、PVでは純烈「言葉足らずのメロディー」、舞台「ル・ラシオン」「桜の森の満開の下」、Web広告「ITUWA Group 或る、いつ和の物語」(2018年度新潟広告賞)ほか。
音楽/長嶌寛幸(ながしま・ひろゆき)
1966年京都府長岡京市生まれ。音楽家、サウンドデザイナー。主な映画作品に石井聰亙「エンジェル・ダスト」、大友克洋「メモリーズエピソード3~大砲の街」、青山真治「サッドヴァケイション」、万田邦敏「接吻」、高橋洋「霊的ボリシェヴィキ」、「平昌パラリンピック公式記録映画」など。また、電子音楽グループ「Dowser」としての活動も行っている。2014年より東京藝術大学大学院映像研究科教授。
STAFF:
照明/いとうゆういち
衣装・美術/Yocco
演出補/嬉野智裕
舞台監督/山口弘人
キャスティングディレクター/嶋田豪
音響/長谷川辰也
株式会社サウンドエイト/株式会社SunnyRain
株式会社アイエス・フィールド/有限会社クオリティー